食材が変える人の表情と
テーブルの空気。
ウラバタケcafeでは料理の魅せ方にこだわりを持っています。
自然から生まれた食材の色や形を尊重し、切り方や配置の仕方に工夫を持たせお客様に提供することを私たちは心がけています。
お客様が初めて料理と対面した時の驚きと笑顔は私たちにとって何物にも代え難い喜びです。
お客様とお店のコミュニケーションを可能にしてくれているのは多様な食材のほかハーブやスパイス、ドライフルーツなど。
人にとってアクセサリーで印象や雰囲気がガラッと変わるように、料理にも一手間加えた装飾をしてあげることで味もさることながら
テーブルを取り囲む空気まで変えるチカラを持っていることを私たちは知っています。
作るきっかけは温泉から、
こだわる使命感は女性が抱える悩みから。
私たちがドライフルーツやドライハーブを作るきっかけは温泉街のまちづくり事業の一環からヒントをもらいました。
宮城県大崎市西部に位置する鳴子温泉。温泉街のまちづくり事業に携わっていた際に温泉熱の2次活用にフォーカスすることになります。
地熱を利活用したドライフルーツを作る実験は2014年にクラウドファンディングでその取り組みが全国から応援され、
温泉熱から生まれる乾燥加工品として地域の新しい商品が誕生し、現在でもお土産として棚の一角を担っています。
一方、地域のフィットネスクラブでは女性会員の利用率が安定しないことに課題を抱えていました。
相談を受けた際に女性を対象としたアンケート調査を実施、女性が運動に求める効果の上位にダイエット、心のリフレッシュ、
不眠対策などが結果として上がってきました。全体に共通してモチベーションの維持が課題であることもわかりました。私たちは
食材が持つ効能のみならず、気持ちや空気感を変えるチカラが私たちの商品にあることを信じていました。ハーブティーやドライフルーツが
女性の運動をサポートできるのではないかと考え、頑張る女性のために私たちの観点も取り入れた、こだわりと根拠を
持った商品の共同開発を始めたのです。
商品紹介
ハーブの力を活用するには、様々な方法がありますが、ハーブティは日常生活の中に手軽の取り入れられるもの。
植物の成分が溶け込んでいるハーブティーは、心身の不調を和らげてくれるだけではなく、香りや色などが五感に
働きかけて、心と体をリラックスさせてくれます。
店頭でも量り売りをしています。
自分好みにお選びください。
温泉熱で乾燥させたドライフルーツやハーブは、
女性のキレイをサポートします。